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Jul 27, 2013

『旅するように。逗子葉山暮らし。』

ついに完成!『旅するように。逗子葉山暮らし。』
本日、7月27日から本屋さんに並びます♪


Photo


地元の暮らしの本、お話をくださったのは、
いつも取材などお世話になっていた宝島社In Red編集部さん。


子どもたちも小さいので自分の専門のアロマについての本は
慎重にお受けするのを遠慮させて頂いてきましたが、

大好きな地元のことなら~と気軽におうけしたのが5月?


そして5月末から撮影がスタート。


私の少ない書籍の経験のなかではもっともタイトなスケジュールで、
本当にできあがるのか考える余裕もないほど突っ走りましたー


今回は撮影が本当に多かった…
メイクさんやスタイリストさんはもちろんなく、カメラマンのちはやさんから、
マキさん眉毛足しましょうかねー?なんて何度となく(笑)


髪の毛を切りにいく時間がとれず、襟足を自分で切ったり(笑)


東京出勤前の撮影や休日の撮影…と目が回りそうでした~


編集のみおさんとも、ご近所だから夜に資料交換したり、
互いの子どもたちが寝静まったあと深夜まで電話で構成を練り続けたり。

いつもスマイルを忘れず太陽のようにパワフルなみおさん。
途中、息子さんが骨折するアクシデントまであったのに!
本当に母は強しをあらわしたようなひと。


カメラマンのちはやさん、都内在住なのに、
週10日、逗子葉山なんてことになってました。
でもいつだって、柔らかな笑顔とガッツの持ち主。
子どもたちもちはやさんが大好きでした。


撮影が奇跡的に終わった…息つく間もなく、残された1週間で、執筆と校正。


昼間は都内だったので、夜泣きする息子を寝かせながら、
パソコンと寝室をいったりきたり(笑)
夜明けがあんなに早く感じたのは久しぶりでした~


取材の牧野さん、クールにみえて現場でしっかり信頼を獲得されてました。


編集部の工藤さん、北海道書籍とふらふらのなか、
ラストスパートほんとうにお疲れさまでした。

それをすべて受けてたってくださった、デザイナーさん、印刷所の方、
ほんとうにありがとうございました!


無事に刷り上がりをみて、まだ信じられない気持ち。ふわふわしてます。


撮影や取材では、地元の大切な仲間たちに、
たくさんたくさん、愛とお力をいただきました!

そうでなかったら、この本は産まれていません。
本当にありがとうございました\(^_^)/


まるで大切な仲間たちとのアルバムのようになったら幸せだなあと感じます。


限られた時間でしたが、みんながベストを尽くしました。


お世話になった方々に、感謝をこめてお届けしたいと思います。


★本の詳細はこちら★
 『旅するように。逗子葉山暮らし。』(宝島社刊)

2013 07 27 | 固定リンク | コメント (197) | トラックバック